きぼうは遠い日のおもいで

目標はお酒を飲まないことじゃない

そして入院

クリニックの先生に、もうどうにもならない入院したいと言って

その足で職場で上司と話して

上司と先生が話して

先生が病院のワーカーさんに連絡を入れてくれた。

入院したいと先生に話した翌日には入院日が確定していた。

普通は初診の入院は受けないけれど、馴染みのクリニックの紹介ということでか

受けてもらえて初診で入院となって、それまでは仕事は休みをもらった。

その間4日。お酒を飲んで、酔ったまま親と入院の準備の買い出しに行って。

親に言うのが一番緊張した。

しかし意外にあっさりとしたものだった。

そりゃそうだろう、

あんたはお酒で破産するからなと泣かれていた状況だったのだから

いつかくるん日だと親も思っていたに違いない・・・

しかし協力が得られたのはありがたかった。

 

入院90日。

 

暑かったなー( ̄(工) ̄)

そして思い出したくないけど一番思い出すのが

初日の隔離室。。

人生最悪の思い出。

しまい忘れた使用済み、尿が入ったままのポータブルトイレ・・・

染み付いた臭い・・・

 

眠れなくて中をウロウロしていたら

何回か頓服を持って現れる看護師さん。

しかし効かないからずっと部屋をぐるぐるしているから

何回も看護師さんが懐中電灯を持って現れる。

 

その時のことは強烈に覚えているのけれど

入って1週間の記憶って他にないのが不思議。

本当に思い出せない。

 

あ、1こ。

翌日4人部屋に移って、でも食堂に来てご飯食べるなんて誰も教えてくれなくて

部屋で寝ていたら

「今日はここでいいけど」ってちょっとイラっとしながら看護師さんがご飯持って来て

こっちもえ?聞いてないけど??知らせろよってイラっとした。

そんなことだけ覚えてる_φ( ̄ー ̄ )