ドライドランク
らしいです。
咄嗟に先生に返した言葉は
そんなに飲んでなかったんですけど。
でした。
いや〜ドライドランクも認めたくないんですよね、そういう自分に気がつきました。
改めてドライドランクって言葉を調べてみると。
当てはまるわ〜〜( ̄▽ ̄)!
なんとなく私は依存症ではないのでは?って気持ちが出てきてたり
一杯くらいならと頭にちらついたり(今のところは今日はやめておこう!でいけてますが)
もう大丈夫だわと抗酒剤もレグテクトも飲まない。
あとは(まだまだあるo(^_-)O
飲んでたころのように母親に昔のことをなじって後で自己嫌悪に陥ったり
寝汗びっしょりで目が覚めたときの、あの表現しようがない脳がゾッとする感覚が突然蘇ってきたり。
それとひどい落ち込みがずっと続いていて。
当てはまるんですねドライドランクに。
ドライドランク否認した自分、
まだまだ依存症じゃないって否認が強いんですね、あとは止めようってときの気持ちが薄れてきてる。
もうすぐお酒止まって半年ですが
お酒に近づいていっている自分に気付くのって、気付かないようにしてるからこそ難しいなと思います。
しかし、ドライドランクは最飲酒の危険度が高い時期なのに、なぜ先生はそれ以上何も言わず注意喚起もしてくれなかったのか、
という不満がくすぶります笑。
次回聞いてみようかと思います。
処方は
レクサプロ再開
150日
ようやくというか、なんというか。
嬉しくもなんともないというか。
とにかく気分の落ち込みが激しくてどうにもならない。年末年始のときよりひどい。
お酒を飲みたいともほとんど思わない。
飲んだらほんとにダメなことしてしまいそうでこわい。
仕事はなんとかしてるけど
夢で先輩に怒られてさらに気分が滅入り
お酒はこわいなと実感した勤務後の夢がなぜか外国で隠れてお酒を浴びるように飲む夢でうんざりして。
なにもかも、お酒を飲んでいたころよりひどく感じる。
先生はお酒止まって以前より自分に意識が向いてる時期だからって言うから
なんとか耐えたいとは思うんだけど
食欲はない、脇汗に口渇がひどい、ふらふらする、悲しくて仕方がなくなる とか
もういつまで耐えればいいんだと毎日毎日しんどい。
まだ150日といえばそれまで。でも全然良い気配がなくてどうしようもない。
今の処方は
午後に出直したら。
昨日は友達と夕食で
雰囲気良くて、みんな美味しそうなお酒を飲んでいて、とにかく飲みたかった!!
しかし友達は私をアルコール依存症と知っているので、ブレーキはかかった。
友達がセックスレスの話しで
好きなこと我慢してるの辛いよね〜〜
一緒やね〜って笑った。
さて。前回の診察。
まさかのことが起こり。
私が会いたくない人に合わないように
午後診に出直したら、
なんとその人も午後診に受け付けしているのが発覚、しかも診察中に気づくという(;゜0゜)
そっからはさーっと血の気がひいていくのがわかり、そのあとは汗ビッショリで。
先生に事情を話したら、即受付スタッフに私がその人と会わないように話に行ってくれ、今ならいないとわかって、待合室でなく裏の検査室で会計をした上で、スタッフの人が付き添いで玄関まで来てくれるよう配慮してくれた。間じゅうそわそわしてたまらなかった。
結局診察も中途半端で、今回の処方について話も聞く余裕がなく、希望の処方でなかったけど、もういいやって感じで逃げ帰りヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
先生は今度から予約枠に入れてくれると言ってくれた。基本的に再診予約は無理なんだけど、事情が事情だけにとのことで本当に有難いことです。
安心していれる空間が確保されないと、調子もなにも、なぜクリニックに行くのかさえ意味不明になってしまうから助かります。
もうわからん
最悪だ。
クリニックまで行って2時間位待ち時間を
ぷらぷら外で時間潰して
待合室に帰ったら
知ってる顔があって
しかも仕事上かなりまずい相手だったので
もう数人で自分の番だったけど
向こうが気づいてないようだったから
即効キャンセルして帰宅。
午前中全部潰れた。
疲れた。
向こうが気づかないタイミングだったことを幸いとするのか。
なぜこんなに気を遣いビクビクしながら
通わないといけないのか。
自分の立場を考えると仕方ないけれど
むしゃくしゃする。
午後診に出直す。
診察日
先生に文章読んだよ〜。
よかったよ、あれは仕事するうえで大切なことだからね。
と言われた。
恥ずかしかった〜〜!!
でも嬉しかった。
90日
を過ぎて。
この間の診察では、先生にはじめて職場での自分の葛藤を話した。
自分の考えではないことをしないといけないいこと、さらにそこには大勢の前で話さないといけない状況がついてくること。
そして自分にとって傷つく言葉を日々聞きながら過ごさないといけないこと。
愚痴言ってすみませんと言うと、
いいよいいよ
自分も同じような考えだからあえて言うことはないけど、自分の考えと違うことをしないといけないのは、しんどいよね、
想像力なくそんなこと言うのはどうかと思うねとずっと話を聞いてくれた。
あとは起きてる間じゅう飲みたくて仕方がなくて物事に集中できなくて困っていること。お酒を買ってしまったけど、家に持って入ったら駄目だと郵便受けに放り込んで飲まなかったこと。仕事してなかったら、もうどうでもいいやと飲んだと思うけど、立場もあるし思い止まったことを話した。
先生は、飲まなかったことを、えらいえらいと言ってくれ、仕事の相手のためにも飲まないであげてね、と言った。
飲酒欲求というより不安が高まってるということでレクサプロは増量で20ミリに。
最後に、先生に紹介してもらったセミナーに参加することになっているので
行って気分転換してきと送り出してくれた。
先生にしか話しができない内容だから
色んな気持ちを話して励ましてもらって
少し元気が出た。